☆ R3年 6月利用者の声 ☆
・私は、わらびの会の職員ですので、がじゅまるの家の持つ機能や必要性について理解しているつもりでした。しかし今回宮古島に住む父の急な病気発覚、即 来島しての入院、手術と大波のように襲い掛かる展開に、がじゅまるの家のスタッフは、親身に話を聞いて病院のシステムを教えてくれて、まだ ハウスに入所するかも決まってない時から支えてくださいました。幸い術後の経過が良く早くに退院することが決まりましたが心臓を合わせて血管のバイパス手術など同時に4ヵ所行う大手術だったためすぐに宮古島に帰る事は出来ず1週間本島に滞在して様子見するようにと言われ、そこでがじゅまるの家にお世話になる事になりました。典型的な昭和生まれの田舎のおじいちゃんなので病院での大部屋生活はなじめず大変だったようですが、がじゅまるの家では静かな1人部屋で大変リラックス出来たようで食欲も旺盛でみるみる回復していくのがわかりました。あいにく梅雨の時期で外出はほとんど出来ませんでしたが窓から見えるお庭の木々と気さくに話しかけてくださるスタッフにいやされていたようです。「早く帰りたいな~と思っていたけど過ぎてみたら人も場所も全部良い所で楽しかったさぁ~。子ども達もがじゅまるの家に来たら楽しくて病気も治るんじゃないかな~」と宮古島に帰ってからも家族、親せき皆に話しています。システムとしてわかっていたつもりの「がじゅまるの家」でしたが自分の家族が利用させて頂きパンフレットに載っているだけではないスタッフの温かさや、ハウスの持つ雰囲気、支援してくださる方々の優しさに触れてその素晴らしさを実感しました。係る皆様に心からのお礼を申し上げます。そして、この職場で働ける事を誇りに思います。本当にありがとうございました。
Hさん
・2日間お世話になりました。がじゅまるの家の皆さんのおかげで心地よく安心して過ごすことが できました。また、お世話になるかもしれません。その時はまた、よろしくお願いします。本当にありがとうございました。
Tさん